新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
このような中、本市では、市内のタクシー事業者で構成するエリアバス×タク連盟を設立し、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせて効率的に運行するエリアバス×タクを10月から北区に導入いたしました。今後、その効果や課題を検証した上で、広く市内へ展開していきたいと考えております。
このような中、本市では、市内のタクシー事業者で構成するエリアバス×タク連盟を設立し、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせて効率的に運行するエリアバス×タクを10月から北区に導入いたしました。今後、その効果や課題を検証した上で、広く市内へ展開していきたいと考えております。
一方で、議員御指摘のとおり、バス停から離れた自宅付近までの移動手段が必要な方などに向けては、高齢者に優しい新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせたエリアバス×タクを10月から北区で開始いたしました。
次に引き続き、エリアバス×タクの運行について報告を受けます。都市交通政策課長より報告をお願いします。 ◎坂井秋樹 都市交通政策課長 続いて、2枚目、エリアバス×タクの運行についてです。 間もなく北区での運行を開始するということで、改めて仕組み等について説明します。
このような中、北区におきましては、誰もが安心して暮らせるよう持続可能な新たな移動手段として、エリアバス×タクの運行を間もなく開始する予定です。これは、マイクロバスやジャンボタクシーなどの中型の車両をバス軸とし、またバス軸の停留所から離れている集落の御自宅付近まではタクシー車両を運行する仕組みであり、中学生の通学需要にも対応することで、比較的低廉な事業費で運行が可能となりました。
このような中で、今年度から新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせたエリアバス×タクを社会実験として北区で運行します。この結果を検証した上で、路線バスの廃止問題や収支が低迷しているバス路線等を抱える他の地区などにおいても、それぞれの地域の実情に即した形で路線の集約や見直しと併せ、広く展開していきたいと考えております。
市民や来訪者の移動手段や利便性を確保していかなければならない中、今後も交通事業者とともに、新たに整備される新潟駅直下バスターミナルの供用による効果を最大限発揮させるとともに、郊外においても、マイクロバスやタクシーを組み合わせたエリアバス×タクなどを柔軟に活用しながら、誰もが移動しやすい環境を整えてまいります。
このような中、本市としては今年度から新たな移動手段として、マイクロバスとタクシーを組み合わせたエリアバス×タクを社会実験として北区で運行し、その結果を検証した上で、それぞれの地域の実情に即した形で路線の集約や見直しを行い、デマンド型でより経済性や利便性が高く、またラストワンマイルにも対応可能なエリアバス×タクを、郊外の公共交通として展開していければと考えております。
市民生活に密着した公共交通であるバスは、安全、快適な暮らしの確保や特に高齢者や学生などにとって日常生活に欠かせない交通手段であることから、不採算バス路線への運行支援、区バスや住民バスなどの運行のほか、新たにエリアバス×タクの社会実験を実施し、生活交通の維持に引き続き取り組みます。 次に、交通システム高度化事業です。
エリアバス×タク運行事業について、 社会実験として計画したことを評価する。より効率的、経済的な移動手段として、各区に展開する仕組みを構築されたい。 住民バス運行費補助について、 コミュニティバス事業者もコロナ禍の影響を受けていることから、支援を望む。 新潟駅高架下空間について、 車椅子やレンタサイクルの通行空間を確保し、雨天でも移動しやすいまちづくりとされたい。
新たな取組として、エリアバス×タク運行事業を社会実験として計画したことを評価します。より効果的、経済的な移動手段の方法として、各区に展開される仕組みを構築することを期待します。なお、路線バス事業者緊急支援事業については、申し述べることが多数ありますので、後ほどまとめて述べます。 次に、都市政策部新潟駅周辺整備事務所、都市交通政策課です。
このうち、北区の長浦地区で、都市政策部の施策として持続可能な公共交通を確保するため、デマンド型の中型車両と小型車両を組み合わせた新たな移動手段、エリアバス×タクの導入に向けた社会実験を行うので、教育委員会も連携して当該地区で冬場の通学が困難な光晴中学校の生徒約27人、この人数は今調査中ですが、通学支援として乗車賃の2分の1を助成する経費51万1,000円を含めて予算を計上しています。
エリアバス×タク運行は、利用が低迷し、非効率となっている補助路線バス等について、今後、路線の集約や減便、廃止を実施していくことと併せ、持続可能な公共交通を確保するため、デマンド型の中型車両と小型車両を組み合わせた新たな移動手段であるエリアバス×タクの導入に向けた社会実験を北区長浦地区で実施するものです。資料の図は、現状のデマンド交通とエリアバス×タクの運行体制を表したものです。
について(都心のまちづく り担当理事) ウ にいがた2km×8区連携促進プロジェクトチームに求める具体的な成果について(都 心のまちづくり担当理事) エ 8区など各地域発展のため今後必要なことについて(政策企画部長) 2 住み慣れた地域で安心して生活するための持続可能な公共交通について(都市政策部長)… 156 (1) 新年度社会実験を実施するエリアバス
第三に、魅力ある観光地づくりを進めるため、国等の補助制度を活用して、外国人観光客のサポート体制の構築や、スキーエリアバスの運行等を行うこと。